" /> おぐす社労士事務所 障害年金相談

ご挨拶

 当ホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

 私は、大手自動車会社で30年以上人事・労務の仕事を経験した後、その経験を活かして社会保険労務士事務所を開設した者です。
 会社勤務では、障害者雇用促進法にもとづく特例子会社(重度障害者多数雇用事業所)の設立に関与し、 障害のある従業員の雇用管理体制や人事制度・給与制度構築を行い、会社の経営管理にも携わってまいりました。
 そのような経験から、社会保険労務士事務所開設後は障害年金請求の支援と労働問題を中心に活動しております。

 当事務所は、ご相談いただいた方の立場に立って、分かり易くていねいに説明を行い、提案することを モットーとしております。障害年金でお困りの方はぜひ一度、気軽にご相談ください。

障害年金について

 障害年金をあきらめないでください!!

 「社労士に相談したけどもらえないと言われた」
 「年金事務所で相談したけどもらえないと言われた」
 「施設の相談員の支援を受けて請求したけど、結局もらえなかった」
 「自分で請求しようとチャレンジしたけれど不支給になった」または、「途中であきらめた」
 このように言って相談に来る方が大勢いらっしゃいます。

 しかし、『何とかならないか!』という観点で「何故もらえないと言われたのか」 「何故不支給になったのか」「何故あきらめたのか」を丁寧に突き詰めてみると、意外に道が拓けることがあります。
  私自身もそのような経験を何度もしていますので、お困りの方はぜひご相談ください。
 一緒に考えてみましょう。

  【 Check1】
 「障害年金をもらえないと言われた」「障害年金をあきらめた」というケースでは、次のような障害年金 に対する『誤解』が影響していることがあります。ご自身のケースがこれに該当していないか確認してみましょう。

  ▼『障害年金についての誤解』


  【 Check2】
 障害年金は、病気やケガで生じた障害を対象としていますが、ほとんどの病気やケガが該当します。  知的障害や身体障害だけでなく、ガン、エイズ、認知症、各種の難病なども対象になります。
 「自分の症状は障害年金の対象にならないのではないか」と思っている方はこちらをご覧下さい。

  ▼『障害年金の対象となる病気・ケガ』


  【 Check3】
 「障害年金を請求したけれどもらえなかった」「チャレンジしたけれど途中であきらめた」という方は、 障害年金の基本的なルールをもう一度確認して、どこが悪かったかを考えてみましょう。
 また「そもそも障害年金の仕組みが良く分からない」という方もこちらをご覧ください。

  ▼『障害年金の基本的なルール』


ソーシャルワーカー、施設相談員の皆様へ


 ご存知の通り、障害のある方にとって、障害年金を受給できるか否かは、その人が生きていけるか否か にも直結する大問題です。運良く受給できればQOL(日常生活の質)の向上、病気療養の促進にもつなが り、人生が大きく変わる可能性もあります。
 従って、障害のある方が真っ先に相談する可能性のある皆様が、どのように支援するかは大変に重要で あると考えます。
 障害年金は法律的にはそれ程難しいものではありませんが、残念ながら、法律以外の取り決めやノウハ ウが沢山あり、その点を踏まえないと簡単に受給することはできません。
 皆様が、どのような点を考慮して障害年金請求の支援をすれば良いかご指導することもできますので、 ご希望の方は一度ご相談ください。

最新情報&更新情報

2019.1.20 当サイトを開設いたしました。